清水萌
担当:コーディネート・申請業務
皆様こんにちは!
建築関連商品、価格改定ラッシュです。(値上げ⤴)
商品がお決まりの方は、お早目にご相談くださいね!
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さて、建築コストのみならず、
身近な出費、光熱費もどんどん値上げしていますね😨
■まずは、お金をかけずに今すぐできる対策を一緒に考えましょう!
皆さまどんなことが思い浮かびますか?
【暑さ対策】
・窓を開ける
・冷房の設定温度を下げる
・すだれや日よけをつける
【寒さ対策】
・厚着して暖房の使用を減らす
・窓が特に寒いのでプチプチを貼る
・ドアの隙間を隙間テープで埋める
その他、色々ありますね。
省エネルギー政策について|省エネルギー・新エネルギー|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
▲色々調べてみましたが、経済産業省のこちらのサイトが参考になりますよ。
「省エネレッスン」とまとめられており、
わかりやすいのでぜひご参考になさってください!
■家の省エネ住宅化について知りましょう!
とはいえ、節約は限界があるし、なんならちょっと我慢してる。
そんなに光熱費も変わらないよぉおお
そんな方は、一緒に省エネ住宅について勉強しましょう!
勉強好きなそこのあなた!
早速、読み進めてください✨
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まず、家の断熱レベルと年間冷暖房費のグラフをみてください📊↓
左は古い家、右に行くほど新しい家というイメージです。
家の断熱性能の違いによって、年間の冷暖房費は3倍近く変わるんです。
新築住宅はもっと基準が高いので、もっともっと右のほうにいます。
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話は変わりますが、
省エネを表す基準「省エネ等級」と呼ばれるものが設定されているんです。
ご自宅の省エネ等級を見てください。↓
そしてもう一度、棒グラフの方に戻り、位置確認をお願いします。
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どの位置にありましたか?
住宅の性能を上げることで、光熱費はぐんと下がります。
省エネリフォーム、少し身近に感じていただけましたでしょうか?
うん、わかった。
でも、断熱改修工事・省エネ改修工事ってそもそも高いじゃん!!
と思われたお客様。
もう一度棒グラフを見てください。
10年間その差額を払うと考えると…
例えば年間5万円の差が、10年だと50万円です。
仮に断熱工事に50万かかったとすると、10年で相殺されます。
そして今は省エネ改修に関して国の大型補助金があるシーズンです。
(あ、川越市も住宅改修補助金はあります。こちらは抽選です)
ご検討いただくにはいい時期だと思います^^
長くなってしまったので、ここでいったん終わりますね。
少しでも興味を持たれたお客様はご相談ください。
ご自宅にあった、省エネリフォームのアドバイスをさせていただいております^^
ちなみに、一番手軽な省エネ改修は【内窓工事】です。
■https://reform.kawamoku.com/2082
■https://reform.kawamoku.com/2094
▲過去ブログです
**お知らせ**
4月、私用によりお休みをいただきます。
5/1より復帰いたしますので、よろしくお願いいたします。