コラム


 (引用元 https://purifier.takagi.co.jp/lineup_n/clorebubble/

はじめに

キッチン水栓選びは家事の快適さを大きく変える重要なポイントです。
共働きや高齢者世帯でのリフォームが多い近年では、使いやすさに加え衛生面や節水効果のある高機能水栓が注目されています。
その中で「Clore+Bubble(クローレバブル)」はウルトラファインバブル技術を搭載し、従来の常識を覆す洗浄力を持った次世代の蛇口一体型の浄水器です。汚れの落ちやすさや清潔を保ちやすくする高機能水栓として人気の高い製品です。

この記事ではクローレバブルの特徴やウルトラファインバブル技術について解説しています。リフォームの視点からクローレバブル導入のメリットや費用、注意点などもわかりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

1)クローレバブルとは


 (引用元 https://purifier.takagi.co.jp/lineup_n/clorebubble/

1-1)タカギの蛇口一体型浄水器

クローレバブルは、高機能な浄水器メーカーとして高い知名度を持つ「タカギ」が販売する蛇口一体型の浄水器です。
タカギは家庭用浄水器やホース製品を中心に国内製造を続けてきた企業です。水の専門メーカーとして、品質の高い製品を製造、販売しています。

従来、浄水器といえばビルトイン型や据え置き型が一般的でしたが、クローレバブルは蛇口本体に浄水機能を内蔵しているため、キッチンをスッキリ見せることができます。
最大の魅力は、タカギ独自のウルトラファインバブルを搭載していることです。浄水だけでなく「洗浄力向上」という付加価値が他社製品にはない強みとなっています。
日常的に使う水をより安全に・より快適に使えるように設計されています。

1-2)高い浄水機能で水をもっと安心に

水道水には、消毒に使われる塩素のほか、カビ臭の原因物質や微細な不純物が含まれることがあります。塩素や不純物は水の味やにおいに影響を与えます。毎日使う水なので、飲用、料理などの仕上がりにも関係してきます。

浄水器は毎日の水を「安全でおいしい水」にアップデートしてくれます。
タカギ独自の高性能浄水カートリッジで塩素だけではなく、鉄サビや溶解性鉛などの有害物質もしっかり除去してくれます。
おいしい水を気軽に使えるため、炊飯・スープ・野菜洗いなど、安心で健康的な調理を行うことができます。小さなお子さんのいるご家庭では赤ちゃんのミルクづくりなどにも安全性の高い水を使うことができます。

蛇口一体型の浄水器は出水直前に浄水出来ることが大きな特徴の1つです。
塩素が除去された後では殺菌効果が弱くなるため、出水までの部品に交換や洗浄などの衛生的な配慮が必要になります。
クローレバブルは蛇口一体型にすることで浄水後に通る道を減らし、手間と費用を抑えながらより長く衛生的に保てるように設計されています。

1-3)ウルトラファインバブル搭載で家事もラクラク

クローレバブルはウルトラファインバブル搭載により、キッチンでの家事がよりスムーズになるよう設計されています。基本性能からお手入れまで、使う人の負担を減らす工夫が盛り込まれています。

①節水構造で水道代も節約

ウルトラファインバブルは水と空気を効率よく混ぜ合わせています。これによって使用水量を抑えながらもしっかり洗える力強い水流を実現しています。水道代の節約につながり、日常の洗い物も快適に行えます。

➁快適な操作性で家事を効率化

軽いクリック感のあるレバーハンドルと、蛇口上部の引き出し式ホースで片手操作やシンク外作業がスムーズに行えます。調理や洗い物を効率的に行うことができます。

③お手入れ簡単な構造とメンテナンス性

分解しやすい構造と交換しやすいカートリッジで日常の掃除・定期メンテが簡単に出来るように設計されています。導入後も維持管理の負担を軽減してくれます。

④水ハネ軽減構造で使用時の汚れ軽減

ウルトラファインバブルの特徴を活かし、水がシンクや食器に柔らかく当たることで水ハネが軽減されます。周囲の汚れや後片付けの手間が少なくなるため、調理中のストレスを減らせる設計です。

2)ウルトラファインバブルってなに?

2-1)ウルトラファインバブルとナノバブルの違い

ウルトラファインバブルとは「直径1マイクロメートル(1,000ナノメートル)未満」という極めて小さな気泡のことを指します。
身近なもので例えると、髪の毛の太さがおよそ70マイクロメートルと言われています。ウルトラファインバブルはその70分の1以下という肉眼では見えないほど小さな泡です。

ファインバブルには明確な基準が設けられ、根拠なしにその名称を使うことは出来ません。気泡の大きさによって次のような基準があります。

・マイクロバブル
気泡の大きさ:約1~100マイクロメートル
特徴:泡が水中で浮上しながら汚れを吸着

・ウルトラファインバブル
気泡の大きさ:約0.1~1マイクロメートル未満
長時間水中にとどまり汚れに浸透

・ナノバブル
明確な国際定義なし。ウルトラファインバブルを指す場合も多い

ファインバブルの分類は国際規格(ISO)で定められていて、科学的な基準が存在します。一方で「ナノバブル」は明確な定義がありません。マイクロファインバブルと同等の効果があるとは限らないという点に注意が必要です。

クローレバブルはISO認証に基づく「ウルトラファインバブル技術」を採用しているので、効果の信頼性が高いと言えます。

2-2)マイクロファインバブルの仕組みと効果

ウルトラファインバブルが汚れを強力に落とす仕組みは、気泡の小ささと働きにあります。
マイクロファインバブルを作る方法は圧力や強い水流によって発生させる方法と、界面活性剤等を用いて発生させる方法などがあります。

マイクロファインバブルと呼べるほどの微細な気泡を発生させるためには専門的な技術が必要です。小さな泡というだけでは効果は期待できません。マイクロファインバブルと呼べるほどの微細な気泡だからこそ高い洗浄力などの効果を発揮することができます。

マイクロファインバブル以下のような仕組みで汚れを落としています。

①気泡が油分を吸着

水中で水になじまない食用油などはファインバブルの気泡に吸着しやすい特性があり、これによって油汚れを効果的に落とすことができます。

②電気の力で汚れを吸着

ファインバブルの表面はマイナスに電気を帯びています。これに対してプラスに帯電している物質を引き寄せるので細かな汚れをはがして洗い流すことができます。

③微細な気泡が隙間に入る

ファインバブルの約0.1~1マイクロメートル未満という微細な気泡は汚れと付着面との間に入り込み、気泡が汚れを浮かすことで効果的に汚れをはがしていきます。

④微細な気泡が汚れにぶつかる

微細な気泡は汚れとぶつかることで、衝撃を与えて汚れを付着面から剥離してくれます。はがれた汚れは気泡や水と一緒に流されていきます。

⑤界面活性剤残留物も除去

洗剤などに含まれる界面活性剤は汚れを落としやすくする効果がありますが、同時に界面活性剤の残留物が残りやすいというデメリットがありました。
ファインバブルは気泡が界面活性剤に覆われることで汚れを吸着するとともに界面活性剤の残留物も吸着していきます。

2-3)ファインバブル技術は様々な産業で活用

ウルトラファインバブル技術は汚れを落とすだけの技術ではありません。家庭のキッチンやお風呂以外でも多くの産業でその特性が利用されています。

ウルトラファインバブル技術の実用例
農業:根の酸素供給を増やし収穫量アップ
医療・衛生:洗浄・殺菌工程の高度化
水産業:水中の酸素濃度向上により育成環境改善
工業洗浄:複雑な部品の細部まで洗浄
美容分野:毛穴汚れケアとしてシャワーで採用

このように生活から産業まで広く普及している技術です。効果や製造方法なども基準や審査が設けられ、信頼性もしっかりと確保されています。

3)ファインバブルの信頼性

3-1) FBIA(ファインバブル産業会)と役割

日本には、ファインバブル技術の信頼性を確保するために設立された業界団体「FBIA(一般社団法人ファインバブル産業会)」があります。

FBIAは国際標準に対応した評価方法を整備し、製品性能を適正に測る仕組みを構築しています。ファインバブルと名乗るにふさわしい品質を担保できるよう、試験方法や性能基準の策定を行い、科学的根拠に基づいた認証制度を運営しています。

「ナノバブル」との曖昧な線引きを排除し、消費者が安心して選べる市場環境を整えることが目的です。
FBIAの認証を受けている製品であれば、性能が客観的に評価されているため信頼性が高いといえます。

3-2) 認証制度の内容

FBIAの認証制度では泡のサイズや濃度、持続性など、技術的に重要な要素が基準値を満たしているか評価されます。

洗浄効果など実際の使用に直結する性能についても試験が行われ、基準を満たした製品にのみ認証マークが付与されます。
これらの評価は国際規格(ISO)とも連動しており、日本だけでなく世界的な技術標準に基づいて判断されます。ファインバブル製品を選ぶ際に、この認証が付いているかは大きな安心材料になるのです。

3-3) クローレバブルの信頼性

クローレバブルは、FBIAが実施する「ファインバブル洗浄性能評価試験」で、油汚れに対して有効性があると認証された製品です。単なるキャッチコピーではなく、公的な評価基準をクリアした蛇口ということになります。

クローレバブルでは蛇口先端部で旋回流を発生させることでウルトラファインバブルを生成します。気泡のサイズは平均で0.1164μm(基準は1~0.1μm)と、微細な気泡をたくさん発生させることができます。
日常的な家事で実感しやすい“油汚れの落ちやすさ”は、大きな魅力と言えるでしょう。

4)クローレバブルと設置費用

4-1) クローレバブルの価格

商品本体の価格はメーカーの希望小売価格、クローレバブル(型番 JY396MN-9NTF 一般地仕様)が税込66,000円(税抜60,000円)とされています。
リフォーム向けの特価やネット販売価格では30,000~40,000円台の商品もありますが、これはあくまで“商品価格のみ”のケースで、設置や交換作業を含まない場合もあります。

リフォーム時には本体価格を基準に、リフォームの範囲や全体の価格に対する割引など価格の違いが出てくることもあります。

4-2) カートリッジの価格と交換目安

クローレバブルははじめから浄水カートリッジが付属していますが、使用頻度や年数によって交換が必要になります。カートリッジは消耗品なので交換時期の目安とランニングコストも確認しておきましょう。
メーカーからは「高除去性能タイプの浄水カートリッジ」が初回付属される旨が紹介されています。


 (引用元 https://purifier.takagi.co.jp/lineup_c/?code=002ccto_topmenu

使用量のほか、水圧、水質(にごり、赤サビ、その他)などや、給水設備、配管の汚れ、老朽化や工事によってカートリッジの寿命が低下してしまうことがあります。

クローレバブルは浄水機能別に3種類のカートリッジがあります。それぞれろ過できる物質の種類や数が違います。


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4-3) クローレバブル設置費用の相場

設置の際にまず蛇口がどのように取り付けられているか確認しましょう。クローレバブルは「ワンホールタイプ」というキッチンの台から1つホールで取り付けられている形状です。
これ以外の場合は配管の工事が必要になります。

工事が必要な蛇口
・壁から出ているタイプ
・ツーホールタイプ(2つのホールで取り付けられている)

ワンホールタイプで蛇口の交換のみがスムーズに行える場合の設置費用は10,000円~15,000円程度が相場です。
配管の工事となるとどのようにつながっているのかが大きく異なるため数万円から数十万円かかることがあります。

設置の費用に関してタカギでは取り付け交換のみであれば対応可能ですが、配管工事が入ると対応できません。
設置費用に関して、取り換え前がワンホールタイプでない場合はリフォーム業者に見積もりを依頼して、どのくらいの費用が掛かるのかを確認しましょう。

5)クローレバブルを選ぶ注意点

5-1) 設置条件の確認

クローレバブルは既存のキッチンにそのまま取り付けられることも多いですが、状況によっては追加の工事が必要になる場合があります。
現在の水栓の規格が異なる場合や、カウンターへの穴あけ、給水ホースの延長などが必要になるケースです。

また、キッチンの設置場所が狭かったり、蛇口の向きや高さが合わなかったりすると、レバー操作がしにくくなるおそれもあります。
快適に使えるかどうか、動作スペースや周辺との干渉もしっかり確認しておきましょう。

工事が必要な場合、工事の規模やキッチンの材質によっては費用が高くなることもあります。
工事費用があまりに高くなるような場合、キッチン全体のリフォームも考えた方がお得な場合もあります。全体のリフォームも視野に入れて検討したほうが、見た目や使い勝手が揃い満足度の高いキッチンライフにつながることもあります。

5-2) 浄水カートリッジは正規品で

クローレバブルは浄水機能を備えた蛇口のため、浄水カートリッジの定期交換が欠かせません。交換を怠ると浄水性能が落ち、不衛生な状態になってしまうおそれがあります。

ネットなどで非正規品など類似品も販売されていることがあります。純正品以外のカートリッジを使用すると、本来の性能が発揮できない可能性はもちろん、安全性の保障もわかりません。

また、形が同じだからといって正常に動作しているとも限らず、故障の原因になることもあります。
安心と安全、そして長く使っていくことを考えても正規品カートリッジで適切に管理することが大切です。

5-3) リフォーム業者に相談

クローレバブルを導入する際は、事前にリフォーム業者へ相談しておくと安心です。
設置の可否だけでなく、寒冷地仕様の対応や既存の配管との相性などの知識と経験を持っているので、相談相手としては心強い存在です。設置の状況確認と費用の見積もり相談も併せて行ってもらうこともできます。

見積もり額が適正か心配な場合は1~3社ほどの合い見積もりを取ってもらうと平均的な費用が分かるのでより安心材料になります。

6)クローレバブルが向いているご家庭の特徴


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6-1) 調理頻度が高いご家庭

毎日料理をするご家庭では食器や調理器具など、洗い物が多くなりがちです。中でも油汚れは洗剤を付けても落としきれないこともあり、悩みの種の1つとしてよく上げられます。

クローレバブルは超微細なウルトラファインバブルが油汚れに浸透しやすく、洗剤量やこすり洗いの負担を軽減できます。揚げ物が多い・食器洗いが大変というご家庭ほど、その違いを実感しやすい機能です。

6-2) 小さなお子様がいるご家庭

赤ちゃんのミルクやアレルギー体質のお子さんがいるご家庭では特に食べ物や飲み物に含まれる塩素や不純物に気を使っている方が多くいらっしゃいます。
タカギの浄水機能により、飲み水はもちろん、離乳食や介護食の安全性向上にも役立ちます。また、ウルトラファインバブルの効果で洗剤の使用量を減らすことで食器に残る界面活性剤などの低減にも効果があります。
浄水されたお水は肌が敏感なご家族にも使いやすく、手洗いや食材洗いにおいても安心感が高まります。衛生面を気にするご家庭にとって頼れる存在です。

6-3) 健康意識の高いご家庭

クローレバブルは浄水機能を備えているため、毎日の飲み水や料理に使う水の質にこだわりたいご家庭に向いています。
水道水に含まれる塩素は安全性を保つために必要な成分ですが、ビタミンCなどの栄養素を壊しやすいという側面があります。浄水を使うことで、食材の栄養や風味をできるだけ保ちながら調理できる点は大きなメリットです。
ウルトラファインバブルの細かい泡が食材の表面汚れをしっかり落とし、調理環境を衛生的に保ちやすくしてくれます。

また、浄水されたきれいなお水が蛇口から飲めるようになります。これまでペットボトルの水を購入していた人は買い置きや持ち運びの手間、ゴミの削減にもつながります。

毎日の生活の中で無理なく健康を意識しやすくなるのはもちろん、家計面や環境面にもメリットがあります。

7)クローレバブルのアフターサポート

7-1) 浄水器部無償交換

定期交換カートリッジサービスに登録すると、「浄水器部無償交換サービス」が受けられるようになります。
具体的には、カートリッジのお届け回数が12回に達するごとに新しい浄水器部(蛇口内部の浄水機構部分)へ無償で交換される仕組みです。

クローレバブルは蛇口の上部にフィルターカートリッジが入っています。フィルターを通った後の水は蛇口のヘッドを通って出ていきます。
フィルターがきれいでも最後に通る部品が汚れていたり劣化していたら適切な効果が得られない可能性があります。

定期交換カードリッジのサービスを受けることでクローレバブルの効果を長期間維持し続けることができます。

7-2) 浄水カートリッジ継続割引サービス

クローレバブル用の浄水カートリッジには定期お届けのサービスがあり、登録者向けに継続割引サービスを受けることができます。

例えばカートリッジの発送回数が10回以上になると1個あたり100円引き、20回以上で200円引きになるという割引です。

継続割引によりランニングコストを抑えつつメンテナンスを続けやすい点は、長期的な視点でとって大きなメリットになります。
継続していく「その後の費用」に関して考えておくことも大切です。

7-3) 補修部品特別価格

タカギでは、長期間利用することで劣化する各部品に対して、交換費用が安くなるサービスがあります。
使用中に汚れが目立ちやすい「シャワースクリーン」などの補修部品を、定期交換サービス加入者に対して特別価格で提供する制度です。

例えば、ハンドシャワー先端の微細なスクリーン部分は長年使っていると水垢や油汚れ、カルキなどがつきやすく、水流に影響が出たり水漏れの原因になることがあります。このような場合はスクリーン部分を交換することで改善することができます。

小さな異常でもタカギは交換部品を確保し、通常の部品購入より安い特別価格で購入することができます。

7-4) 長期間の安心サポート

クローレバブルには、購入時から基本補償として2年間の保証がついています。希望に応じて補償期間を最大10年まで延長することも可能で、故障に備えて長期間安心して使用できます。

保証期間が終了した後でも「メンテナンスパック」を利用すれば点検や修理を受けながら安心して使用を継続できます。

メンテナンスパックは浄水カートリッジの定期交換サポートや蛇口内部の点検など、日常では気づきにくい劣化を予防的にチェックしてくれます。基本的な交換部品の費用も入っているので都度大きなお出費を心配する必要がなくなります。
故障や不具合が起こる前に対応できるため、長く安全に使い続けることが可能です。

保証期間とメンテナンスパックを組み合わせることで、初期故障から長期使用までトータルで安心できる環境が整います。こうしたサポート体制は、リフォームで新しい水栓を導入する際に大きな安心材料になります。

8)まとめ

キッチンの蛇口は、毎日の調理や洗い物で必ず触れる設備です。そのため「ちょっとした使いづらさ」が積み重なり、家事ストレスの原因になることも少なくありません。

クローレバブルはタカギが長年培ってきた浄水技術に、ウルトラファインバブルを組み合わせた高機能水栓です。
油汚れの洗浄補助や水ハネの軽減、レバー操作やホースの使いやすさなど、家事効率を高める工夫が詰まっています。
浄水カートリッジを定期交換することで、いつでも安心できる水を使うことができ、小さなお子様がいるご家庭にも最適です。

川木建設リフォーム部ではキッチンリフォームをはじめ様々なリフォームに関するご相談を承っております。水回りや蛇口交換などキッチンに限らず、リフォームでの疑問やお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。