リフォーム補助金情報

対象の高効率給湯器を設置すると最大15万円の補助が受けられる！

給湯省エネ事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野において、高効率給湯器の導入を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需要の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

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「エネファーム」設置で15万円の補助が受けられる
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エネファームって？

都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するものです。エネルギーを燃やさずに直接利⽤するので⾼い発電効率が得られます。また、発電の際に発生する排熱を回収し、給湯器としての役割も果たします。

出典｜給湯省エネ事業【公式】

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「ハイブリッド給湯機」設置で5万円の補助が受けられる
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ハイブリッド給湯機って？

ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたものです。ふたつの熱源を効率的に⽤いることで、⾼効率な給湯が可能です。

出典｜給湯省エネ事業【公式】

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「エコキュート」設置で5万円の補助が受けられる
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エコキュートって？

ヒートポンプの原理を⽤い、夜間電力や太陽光で発電した電力を有効に利用して冷媒の圧縮・膨張サイクルによりお湯を作り、貯湯タンクに蓄えて必要なときにお湯が使えます。

出典｜給湯省エネ事業【公式】

『給湯省エネ事業』の補助金を活用して高効率給湯器の設置をしませんか？

補助対象となる給湯器は、機器ごとにそれぞれの性能要件を満たしたものに限られています。補助対象となる給湯器や高効率給湯器設置のお問い合わせは、川木建設リフォームチーム までお気軽にお問い合わせください！

《　給湯省エネ事業 概要　》

【名称】
高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー促進事業補助金（令和4年度補正予算（第2号））

【予算】
300億円

【補助対象】
戸建、共同住宅に寄らず、以下の住宅に高効率給湯器を設置する事業（いずれの場合もリースの利用含む）

※1 分譲事業者が、販売前、販売後の住宅を申請することはできません。
※2 買取再販事業者は対象外です。

【補助額（補助上限）】
導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
※補助対象となる給湯器は、機器ごとにそれぞれの性能要件を満たしたものに限る

【申請区分と手続代行者】
交付申請などの手続きは2つの申請区分とし、原則、契約を取り交わす事業者（事前登録が必要）が代行

■購入・工事タイプ

■リース利用タイプ

【補助金の交付】
補助事業者の口座に振込（リースの場合を含む）

【対象期間】
契約日の期間｜2022年11月8日～遅くとも2023年12月31日
着工日の期間｜給湯省エネ事業者（住宅省エネ支援事業者）の登録申請日以降
交付申請期間｜2023年3月31日～予算上限に達するまで（遅くとも2023年12月31日まで）

＞＞参考：給湯省エネ事業【公式】（kyutou-shoene.meti.go.jp）