狭いお風呂を広く快適に!
お客様のご要望
今までのお風呂は狭く、足元のタイルや気密性の悪いサッシから吹き込む冷気で寒かったため、温かく広いお風呂にしたいというご要望がありました。また、浴室内の様子がなんとなく分かってしまうすりガラスの窓を変えたいというご要望もありました。
REFORM STORY
40センチの増築を行って、広く温かいお風呂へ
<施工前>
<施工後>
<増築後>
今までのお風呂はタイル造りのお風呂でした。バスルームの広さも0.75坪でした。
リフォームにあたり同じ0.75坪のお風呂を検討しましたが、家を増築し1坪のバスルームにすることになりました。
費用はあまり変わらず、家族みんなが足をのばして入れる広々としたバスルームになりました。
新しいバスルームのメーカーはタカラスタンダードです。
断熱性能の高い最新のシステムバスにより、温かいバスルームを実現しています。
タカラスタンダードだけのホーローパネルなので、様々な小物を磁石で好きな位置に付けられます。
また、ホーローパネルは汚れを弾くのでお手入れが簡単です。
可動目隠しルーバーサッシで外から視線を遮りながら風通しバツグン!
<施工後>
元々は、すりガラスのルーバーサッシで気密性と断熱性が高くはありませんでした。
今回取り付けたアルミ樹脂複合の複層ガラスサッシは断熱性もバツグンです。
さらにアルミ目隠しルーバーが一体型になっている製品なので、プライバシーの確保もでき、防犯性にも優れています。
また、可動式ルーバーになっているので、光と風の調節も行えてとても便利です。
とても便利なスライドバー兼用手すり!
<施工後>
このスライドバーはシャワーの高さを変えられるだけでなく、手すりとしての強度を持っているので、立ち上がりや浴槽の出入りがラクになります。
浴室のリフォームをきっかけに洗面脱衣室との段差を解消!
<施工前>
<施工後>
施工前は15センチほどあった段差をなくし、つまづきにくく安全になりました。
入らなかった洗濯パンを入るように!
<施工後>
施工前は洗面脱衣室の横幅が狭く、洗濯機の下に防水パンを置けませんでした。
洗面脱衣室の横幅があと5センチ広ければ防水パンが置けることが分かったので、洗面脱衣室と浴室の間の壁を薄壁仕様にしました。
これにより洗濯機の下に防水パンを置くことができるようになりました。
リフォームDATA
お住まい | 川越市 |
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リフォームした箇所 | 浴室・洗面脱衣室 |
工期 | 3週間 |
セレクトリフォーム担当者の声
当初は0.75坪の新しいバスルームをご希望でしたが、現地を確認したところ、ほんの少し増築すれば1坪は入ることが分かったので、ご提案いたしました。これによりお客様も喜んでいただき良かったです。