真壁和室を「和モダン風洋室」へ劇的リフォーム!大開口のタンス置き場と快適な動線を実現 | お風呂・キッチンリフォームのお見積り相談 | 埼玉県川越市の川木建設 |(セレクトリフォーム)

リフォーム事例

真壁和室を「和モダン風洋室」へ劇的リフォーム!大開口のタンス置き場と快適な動線を実現

川越市増形・内装リフォーム

お客様のご要望

御自宅のお部屋を畳からフローリングに貼り換え、和モダン風洋室にすることをご要望でした。また、押入と床の間だったスペースをタンスが入れられる収納スペースにしたいというご希望を伺いました。

REFORM STORY

和モダン風を目指して柱に色を付けるなど細部までこだわったリフォーム

<施工前>

元々は、間口1.7mの押入と、間口0.8mの床の間が並んで配置されていました。さらにその上部には使いきれていない天袋があり、空間が細かく区切られている状態でした。一番左の襖は、廊下からの入り口で和室定番の「引戸」が使用されていました。

これまでの畳をすべて撤去し、新しくフローリングへと張り替える工事を行います。

リビングへと続く戸襖です。

内窓は、先行して工事をしたので、取り付けが終わっています。このあとに行うリフォーム工事に合わせて、窓枠の色は既存に比べ少し濃い色にしてあります。

 

<施工後>

お客様の大切なタンスをすっきりと無駄なく配置するため、私たちはこれらを隔てていた「床柱」を安全に撤去。

構造材である梁成(梁の高さ)を確認し、「床柱」外しても大丈夫だと確認が取れたため、押入(1.7m)+床の間(0.8m)を一体化させることで、なんと横幅2.5mという大開口のタンス置き場を創り出しました!
さらに、上部にあった天袋の垂れ壁なども取り払い、天井まで遮るもののない「フルオープン空間」へと変更。

この大胆な間取り変更により、大型のタンスも壁面にすっきりと収まるようになり、お部屋全体の開放感が劇的にアップしました。「これなら部屋が広く使えて、家具の配置換えも楽しくなる」と、お客様からも大絶賛をいただいたポイントです。

引戸だった入口は今回のリフォームで隣接する押入を解体・変更したことに伴い、引戸を引き込むスペースが無くなるため、思い切って「開き戸(ドア)」へと変更しました。

開き戸に変えたことで、扉を開け閉めする際の動作がコンパクトになり、家具の配置スペースを邪魔しません。毎日の生活動線がスマートになり、お部屋の「洋室としての機能性」がぐっと高まりました。

和室から洋室への模様替えで最も重要なのは、「床の高さ(バリアフリー)」と「断熱性」です。 既存の畳をただ外してフローリングを張るだけでは、隣の部屋や廊下との間に大きな段差ができてしまいます。そこで今回の工事では、畳の厚み分の空間にしっかりと最新の断熱材を敷き詰め、その上に下地材を組み、仕上げのフローリング材を張ることで、既存の床高と1ミリの狂いもなくピッタリと合わせました。

最後にお部屋の印象を決定づけるのが、カラーコーディネートです。 今回は完全な洋室にするのではなく、真壁づくりの良さを活かした「和モダン」がテーマ。そこで、露出している和室の柱、内法(うちのり)材、廻り縁(まわりぶち)、長押(なげし)などの木部すべてを、深みのある「オーク系」の色合いで丁寧に塗装しました。明るい白系の壁クロスと、シックなオーク色の木部とのコントラストが美しく調和し、まるで高級モダン旅館の一室のような、落ち着きと洗練さを兼ね備えた空間へとイメージチェンジを遂げました。
リビングへ続く扉もカラーコーディネートに合わせてオーク系の色合いです。既存の扉を利用し和室側の面材だけを貼り替えたことにより新しく生まれ変わりました。
お引渡しの際、お客様からも「想像以上の出来栄えです!和の落ち着いた雰囲気を残しながら、今の私たちの暮らしにぴったり馴染むおしゃれなお部屋になりました」と、本当に嬉しそうなお言葉をいただくことができました。

施工後は、先に行っていた内窓の枠の色ともピッタリになりました。

 

リフォームDATA

お住まい 川越市
リフォームした箇所 和室
工期 2週間

セレクトリフォーム担当者の声

担当:遠藤孝則

今回のリフォームのように、日本の伝統的な和室が持つ構造美(真壁)は、職人の塗装技術や間取りの工夫次第で、最高の「和モダン空間」へと生まれ変わらせることができます。
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