リビングと和室を一体感のある空間に!
お客様のご要望
転勤で川越に戻ってくるので、川越にある自宅マンションのリビングの内装、隣の和室をリビングと一体感のある洋室にしたい。川越に戻ってくるまでの間の短い期間でリフォームしたい、というご要望をいただきました。
REFORM STORY
和室を洋室に、隣のリビングとの一体感を重視!
<施工前>
<施工後>
和室を洋室にするために床にはフローリングを施工しました。施工前は隣のリビングより一段高くなっていたため床の高さもリビングに揃えました。また、施工後の洋室とリビングを仕切ることのできる間仕切り扉もデザイン・色味を合わせて空間に馴染むようにいたしました。間仕切り扉はすべて引き込むと二つ部屋が一つになります。
既製品を使うと納期がお客様ご希望の竣工に間に合わないため、クローゼット扉と間仕切り扉は、短期間で製作できる建具屋さんに依頼しました。建具はすべて特注サイズだったため、既製品を使った場合よりも費用を抑えることができました。
<クローゼット施工後>
元々和室の押入だったところを、半分は押入として使用でき、半分は中段を付けず縦に長い空間をつくり洋服が掛けられるようにしました。
<カウンター施工後>
電話置きカウンターはリフォーム前のものをそのまま再利用しました。間仕切り扉をカウンター前に引き込むようにしたため、扉厚分小さく加工しました。
リフォームDATA
お住まい | 川越市 |
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リフォームした箇所 | リビング・和室・トイレ |
工期 | 2週間 |
セレクトリフォーム担当者の声
お客様のお住まいが遠方だったため、お問い合わせから竣工までの間で2回しかお会いする機会がありませんでした。お客様も工事の進捗状況を見ることができないことによるご不安もありました。そのため、こまめな写真撮影とメールでのご連絡を行い、工事を進めてまいりました。お客様がご希望する期間でリフォームを完了することができ、無事引越しを迎えることができました。お客様には「打ち合わせ時間が短く、現地確認ができない状況でしたが、とてもステキな部屋になっており、家族一同喜んでおります。」とお言葉を頂きました。