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リフォーム事例

賃貸マンションのウレタン防水工事

お客様のご要望

オーナー様が屋上を点検した際に防水層の膨れがあり、いつ雨漏れが起きるか不安ということでご対応させていただきました。

REFORM STORY

屋上防水工事

既存シート防水の上、ウレタン防水(密着工法)で施工させて頂きました。
※ウレタン防水施工方法としては、通気緩衝・絶縁工法と密着工法の2パターンあります。

一部、シート膨れ部がある箇所は、撤去の後に下地処理を行いウレタン防水を行いました。


【施工前】


【施工後】

リフォームDATA

お住い 川越市
リフォームした箇所 屋上床
工期 3週間

セレクトリフォーム担当者の声

担当:関根俊幸

建物躯体は、コンクリート構造体(RC)で、防水層の上からでもクラックの跡が見えます。
防水層にひび割れが生じた場合は、雨水が躯体クラックから室内へ侵入する可能性があります。
長雨の時期に雨漏れが起きてもすぐに修繕が出来ない為、雨が少ない時期に修繕を行ってください。

建物管理を個人で行われている場合は、専門業者さんに外壁及び屋上・バルコンー防水の状態を見ていただく事をおすすめいたします。