瓦屋根を断熱ガルバニウム鋼板に! 耐震&断熱性能向上と長期メンテナンスフリーを実現
お客様のご要望
瓦屋根の漆喰が劣化しボロボロと落下してくるというご相談がありました。
REFORM STORY
高性能ルーフィングにより安心の長期耐久性を兼ね備えた屋根工事
〈施工前〉
施工前の屋根は瓦屋根でしたので、経年劣化で防水の為の漆喰がボロボロと落ちていました。このままでは強い台風の時などに雨漏りの原因になってしまいます。また、瓦屋根は重いので地震時の建物の揺れが大きくなってしまいます。
〈施工中〉
既存の瓦屋根を外して野地板にします。その上から雨漏りを防止するための高性能ルーフィングを張ります。
高性能ルーフィングを張った写真です。ルーフィングはビスで止めていきます。通常、このビス止めの部分から雨漏りの可能性が出てきますが、この高性能ルーフィングは粘度の高いゴムアスファルトを使用している為ビスにしっかりと絡みつき、抜群の止水性能を発揮します。
〈施工後〉
超高耐久ガルバニウム鋼板(2%マグネシウム-55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)はサビによる穴あき保証では25年を実現しています。
断熱材を充てんしているので、真夏の屋根の表面温度が50℃の場合、15℃下がり35℃になります。
さらに、瓦屋根の10分の1の軽さなので建物の躯体にかかる負荷も軽減でき耐震性能が向上します。
リフォームDATA
お住まい | 川越市 |
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リフォームした箇所 | 屋根(瓦屋根から断熱ガルバニウム鋼板へ) |
工期 | 1ヵ月 |
セレクトリフォーム担当者の声
この時期は大雨と地震があり多数のお客様から屋根修繕のお問い合わせがございました。高性能ルーフィングと断熱ガルバニウム鋼板とのセットのご提案で安全と安心を感じていただきました。