関根俊幸
担当:住宅リフォーム
こんにちは、リフォームチームの関根です。
今回ご紹介する案件は、駐車場整備工事の内容です。
お客様のご要望としましては、建物基礎が残っていて敷地を活用したいとのことでした。
駐車場の仕様は、今回はコンクリートの再生砕石を使用しました。
再生砕石には、大きく2種類あります。
今回使用したリサイクル品の砕石と新品材(バージン材)の砕石になります。
新品材よりリサイクル材の方が安価で、仮設の駐車場によく使用します。
今後、駐車場では無く建物の計画を5~10年でお考えの方には、仮設の駐車場として“リサイクル品の砕石”を使用することをおすすめします。
既存住宅を残して新築(アパート・ご自宅)の計画を行うか、仮設の駐車場を整備して新築(アパート・ご自宅)の計画を行うか、固定資産税などを考慮してお決めいただければと思います。
駐車場工事など、お気軽に川木建設にご相談下さい。
※既存の土地をどう活用するかもご相談いただければと思います。
↑施工前
↑施工後
※メモ※ よく見かける砕石はどれですかね?
↑リサイクル品砕石
↑新品砕石